ISBN:4041745195 文庫 高山 直也 角川書店 2005/12 ¥580


ドラマのまんまでした。(ノベライズだもん、まんまで当たり前だけどさ)

読み終わってから、いろいろ考えたんですけど由美というか亜美というかめんどくさいカラ菊川怜はなんで自分の正体がわかるって知ってて捜査に協力したんだろう?
最初は仙堂さんに誘われて、徐々に亜美(実際は由美だった)失踪と関係があることに気付く。

そこで手を引けばいいじゃん?

だって、菊川怜は由美がバラの花壇の下に眠ってること知ってるんでしょ?なら、なんで知らないふりして?お姉ちゃん探し?をしたの?
自分が実は由美じゃなくて亜美って気付いて欲しかったから??

まーそんなことはどうでもいいんです。

やっぱり、わたしは仙堂さんと由美のやり取りが好き!そしてへたれ仙堂警視正最高笑


だからこそ、ラストがショック。でも本ではあのショックさが薄かった(笑)あれはやっぱり映像で見なくちゃだゎー。
ISBN:4087477746 文庫 村山 由佳 集英社 2005/01 ¥500

『天使の卵』という本を友だちに薦められて村山 由佳さんの本を知った。
で、この人の書く本はたいてい、年下の男の子が年上の女の人に惚れる・・・みたいな話が多い。

ソノ中でも『夜明けまで1マイル』は・・・正直好きじゃない。
おおざっぱな内容は主人公の大学生がマリコさんって女の先生と付き合うみたいな感じなんだけど〜・・・。
このマリコさんって人がなんだかなぁって感じ。
自分より年上だし、年上の人の気持ちがわからないっていうのもあるのかも知れないけどさぁ。
同じ女としてどうかと思うんだけど(T_T)

なんか、好きじゃない。
けど、なんか気になって買っちゃうんだよな、ちくしょう。笑

冬の・・・。

2004年5月28日 読書
ISBN:4140054239 単行本 宮本 尚寛 日本放送出版協会 2003/06 ¥1,575

読み終わったー。
まだ、黒冷水、ロビンソンクルーソー、三毛猫ホームズシリーズの新刊読んでないっていうのに・・・;
倫理が自習だったのと昨日同様英語演習の時間が相当つまらなかったので読書タイム。
読み終わったー(上のみ)
明日から下を読もう。

感想・・・。

別に騒ぐような純愛ではないような気がしてならないんだけど・・・。
でもすごくいい話だと思います。
好きな人が突然死んだら。
引っ越したとか離れたとかじゃなくてこの世からいなくなってしまったら。
と、考えたら私は生きてけんのかなァーとかいろいろ考えてみたり。

休み時間に本読んでたら友達に何読んでるの?と聞かれたので表紙を見せたら「あー、コレ、拉致被害者の人の子供がサぁ・・・」と言われ同じことを父にも言われました。
そんなイメージがあんのか。

ラグピーの冬のソナタのコントの中で雪だるまと雪だるまをくっつけてキスさせるシーンがあったけど、あのシーンって本当にあったんだ・・・。
ISBN:4087520463 文庫 鈴木 建三 集英社 1995/03 ¥690

私はこの本を読みきったことがありません。

友達曰く読みきらないのは“ロビンソン・クルーソーの呪い”らしい。

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