「そろそろ家にあいさつに来てよ」「いつも一緒にいよう」−−。結婚に夢を持ってもらい、少子化対策につなげようと、奈良県が「プロポーズの言葉100選」を募集したところ、全国から問い合わせが殺到している。
20日までの約1カ月半で全国から約400件の応募があり「どれも幸せそうな熱い言葉。思わず顔が赤くなります」と担当者。10月末に締め切り、優秀作の表彰や作品集発行を予定している。
応募者の7割以上が女性で、中には「あなたと人生最大のギャンブルがしたい」(20代女性)という熱烈な言葉も。最年少は保母さんにおもちゃの指輪で結婚を申し込んだ5歳男児、最高齢は81歳男性という。
同県は2003年の合計特殊出生率(女性一人が生涯に産む子供の平均数)が1・18で、東京都、京都府に次いで低い。県は「少子化の背景に晩婚、非婚などの風潮がある」と分析、結婚へのあこがれを育てようと企画した。




保母さんにおもちゃの指輪でプロポーズ・・・かわいいなぁ。

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